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【映画】畑芽育&大橋和也 主演『君がトクベツ』原作の恋が動き出す予感

2025年6月新作

「陰キャ女子と国民的アイドル、もしも恋に落ちたら…?」
6月20日(金)公開予定の映画『君がトクベツ』は、幸田もも子原作の少女漫画を実写化した青春ラブストーリー。
主演は畑芽育と大橋和也(なにわ男子)という注目の組み合わせ。
アイドルと一般女子の出会いから始まる胸キュンな展開に、期待の声が高まっています。

果たして、ふたりの恋の行方は?
映画『君がトクベツ』のキャスト・原作・公開日・感想まで徹底解説していきます!

「君がトクベツ」が映画化されるって知ってた?
もう原作からドキドキが止まらないんだからっ!
よっちゃん、気持ちは分かるけど…
まずは映画の情報を全部整理してからワクワクしようよ!

公開日・キャスト、その他基本情報

映画『君がトクベツ』は、2025年6月20日(金)に全国公開される、幸田もも子氏の人気少女漫画を原作とした実写映画です。主演は畑芽育さんと大橋和也さん(なにわ男子)で、イケメン嫌いの陰キャ女子と国民的アイドルのまさかの出会いと恋愛模様を描いたラブストーリーとなっています。

項目 詳細
公開日 2025年6月20日(金)
キャスト 畑芽育、大橋和也(なにわ男子)、木村慧人(FANTASTICS)、矢吹奈子、山中柔太朗(M!LK)、大久保波留(DXTEEN)、NAOYA(MAZZEL)、星乃夢奈、遠藤憲一、佐藤大樹(FANTASTICS)
監督 松田礼人
原作 幸田もも子『君がトクベツ』(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本 おかざきさとこ
配給 ギャガ
年齢制限
公式サイト https://gaga.ne.jp/kimibetsu/

原作『君がトクベツ』について

映画『君がトクベツ』の原作は、幸田もも子による同名の少女漫画です。2019年から2025年まで『別冊マーガレット』で連載され、全11巻で完結しています。

原作のあらすじ

主人公の若梅さほ子は、過去のトラウマからイケメンを嫌う陰キャ女子。ある日、母が営む定食屋に国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND(ライクレジェンド)」のリーダー、桐ヶ谷皇太が来店。さほ子が自分のファンだと勘違いした皇太は、過剰なファンサービスを披露しますが、さほ子は「誰もが自分を好きになると思ったら大間違いだっ!」と怒りを爆発させます。

その日以来、二人は顔を合わせる機会が増え、さほ子の心にも変化が訪れます。

見どころ

本作の魅力は、さほ子と皇太の心の距離が徐々に縮まっていく過程です。さほ子の頑なな心が皇太の優しさに触れ、少しずつ解けていく様子が丁寧に描かれています。また、アイドルとしての皇太の葛藤や、さほ子の成長も見どころの一つです。

さらに、個性豊かなサブキャラクターたちも物語を彩ります。皇太の所属する「LiKE LEGEND」のメンバーや、さほ子の友人たちとの関係性も、物語に深みを与えています。

原作は、笑いと感動が詰まった青春ラブストーリーとして、多くの読者から支持を受けています。

原作を読んだ人の感想(ネタバレなし)

映画化が決定するほどの人気作『君がトクベツ』。原作ファンの声からは、作品の魅力がひしひしと伝わってきます。ここでは、ネタバレを含まない読者のリアルな感想をいくつかご紹介します。

「さほ子と皇太の関係性が少しずつ進展していく描写が丁寧で、読んでいて自然と感情移入してしまいました。王道のラブストーリーなのに新鮮な気持ちで楽しめました!」

「陰キャなヒロインという設定に共感。皇太くんの“完璧じゃない”感じもリアルで、2人のやりとりに毎回キュンキュンしました。」

「友情や家族とのつながりも描かれていて、ただの恋愛漫画じゃないのが良かった。実写映画も絶対観ます!」

「笑えて泣けるシーンが絶妙にミックスされていて、全巻一気読みしてしまいました。映画が原作の雰囲気をどう表現するのか今から楽しみです。」

おすすめの視聴者層

映画『君がトクベツ』は、幅広い層の観客に訴求できる作品ですが、特に以下のような方々におすすめです。

青春ラブストーリーが好きな人
・アイドルと一般人の恋愛という“夢のようなシチュエーション”が気になる人
・陰キャ・地味女子などの内向的なキャラに共感できる人
・幸田もも子作品のファン(『ヒロイン失格』『センセイ君主』など)
・推しアイドルが出演している映画をチェックしたい人
・感情の起伏があるストーリーで思いきり泣きたい・笑いたい人

特に中高生〜20代の女性層には強く響く内容になっており、恋愛に臆病になっているすべての人にとって、勇気をもらえる作品です。

まとめ

映画『君がトクベツ』は、アイドルと一般女子の不思議な出会いから始まる、心温まる青春ラブストーリーです。
原作で描かれた繊細な心の動きや、キャラクターたちの個性豊かなやりとりが、スクリーン上でどのように表現されるのか注目です。

幸田もも子氏の原作は、恋愛だけでなく友情や家族とのつながりも丁寧に描かれており、多くの読者の心を掴みました。
まだ原作を読んでいない方は、ぜひこの機会に手に取ってみてください。
原作を読むことで、映画をより一層楽しむことができるはずです。

うぅ…私も国民的アイドルに「誰もが自分を好きになると思ったら大間違いだっ!」って言ってみたい!
よっちゃん…それ言う相手、選んだほうがいいよ?
でもそのセリフ、原作を読むと気持ちがすごく分かるんだよね。

コメント

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