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【映画】橋本環奈主演『カラダ探し THE LAST NIGHT』あの恐怖が再び…

2025年9月新作

「もし、あなた自身の体を探す夜が再び訪れたら…?」
そんな衝撃的な問いかけから始まる最新ホラー映画が、再び話題を呼んでいます。
『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、2025年9月5日公開予定の注目作品。
前作の衝撃を超えるスリルと共に、舞台は真夜中の遊園地へと移り変わります。
橋本環奈が再び“赤い人”として登場し、新たな恐怖の夜が幕を開けます。
果たして今回、明日香は自らの「カラダ」を無事見つけられるのか?
見逃せない新情報と原作の魅力を徹底解説していきます。

フィルくん!『カラダ探し』の続編が来るって聞いた!?また明日香ちゃんが…ああ、もう気になって夜も眠れない!
よっちゃん、落ち着いて…。
僕が『カラダ探し THE LAST NIGHT』について、しっかり原作から調べて教えてあげるよ!

公開日・キャスト、その他基本情報

『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、2025年9月5日(金)に全国公開される、ウェルザード原作の実写ホラー映画です。
前作『カラダ探し』(2022年)の続編として、主演の橋本環奈が再び森崎明日香役を務め、眞栄田郷敦も伊勢高広役で続投します。
舞台は学校から遊園地へと移り、スケールアップした恐怖と謎が描かれます。

公開日 2025年9月5日(金)
キャスト 橋本環奈、眞栄田郷敦
監督 羽住英一郎
原作 ウェルザード『カラダ探し』(エブリスタ)
脚本 土城温美、原祐樹
配給 ワーナー・ブラザース映画
年齢制限 PG12(予定)
公式サイト https://wwws.warnerbros.co.jp/karadasagashijp/

本作は、前作のラストから3年後を描き、明日香の体がバラバラになり再び「カラダ探し」が始まるという衝撃の展開が待ち受けています。
新たな舞台とストーリーで、さらなる恐怖と感動が体験できる作品となっています。

原作『カラダ探し』について

『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、前作映画『カラダ探し』の直接的な続編であり、その根底には原作小説『カラダ探し』の深い世界観が流れています。
この原作は、単なるホラーではなく、人間の本質や絆、希望を描いた心理ホラーとしても高い評価を得ています。
ここでは、その原作について詳しくご紹介いたします。

原作概要

『カラダ探し』は、ウェルザード氏による日本発のホラー小説で、2011年に小説投稿サイト「エブリスタ」で連載が開始されました。
その後、スターツ出版より文庫化され、さらに集英社の「少年ジャンプ+」にて、村瀬克俊氏による漫画版が2014年から連載されました。
漫画版は、ジャンプ+初の閲覧数1億回超えを記録し、大きな話題となりました。
シリーズは『カラダ探し 解』、『カラダ探し 異』へと続き、2025年4月時点で累計発行部数410万部(電子版含む)を突破しています。

あらすじ

物語の舞台は、とある高校。
主人公の明日香は、同級生たちとともに、毎晩午前0時に始まる「カラダ探し」という儀式に巻き込まれます。
その内容は、赤い人に殺される前に、学校内にバラバラにされた“誰かの体”を見つけ出すこと。
もし見つけられなければ、その夜に死を迎え、翌朝再び同じ日を繰り返すという終わりなき死のループが待っています。
徐々に明かされる儀式の真相と仲間の秘密、絶望の中で繰り広げられる希望の物語が展開されます。

見どころ

本作の最大の魅力は、絶望と隣り合わせの中で描かれる人間ドラマです。
繰り返される死の恐怖と、それでもなお希望を捨てない若者たちの心理描写が、読者の心を強く揺さぶります。
「赤い人」の恐怖はもちろん、記憶と時間のループをどう乗り越えるかというテーマも深く、単なるホラーを超えた哲学的な問いを投げかけてきます。
また、スリリングな展開と伏線回収の巧みさが際立ち、最後まで目が離せない構成となっています。

原作を読んだ人の感想(ネタバレなし)

『カラダ探し』を読んだ読者たちからは、驚きと感動が入り混じった多くの感想が寄せられています。
ここでは、ネタバレを含まない形で、作品の魅力に触れた読者の声をご紹介いたします。

「ホラー小説としても怖いのに、キャラクター同士の関係性や心理描写が丁寧で、一気に引き込まれました。」

「ただの怖い話かと思ったら、最後には涙が止まらなかった。ループものが好きな人にもおすすめです。」

「”赤い人”の登場シーンが本当にトラウマ級。でも怖いだけじゃなく、読み進めるたびに世界観に引き込まれます。」

「読んでいくうちに、自分も”カラダ探し”に巻き込まれているような錯覚に。ページをめくる手が止まらないとはこのこと。」

「最初はよくあるホラーかと思いきや、後半の展開に鳥肌。心に残る作品でした。」

『カラダ探し』は、恐怖と感動のバランスが絶妙な作品であり、読後の余韻も長く残るとの声が多数見受けられました。
ホラーが苦手な方でも、ストーリー性を重視する読者にはぜひ一度手に取ってほしい一冊です。

おすすめの視聴者層

『カラダ探し THE LAST NIGHT』は単なるホラー映画に留まらず、人間の心理や絆、成長を描くドラマとしても注目されています。
原作を知らない方でも、映画単体で十分に楽しめる構成となっており、さまざまな層の観客に訴求力のある内容です。

・緊張感あるストーリー展開が好きな方
・謎解きやループものの物語に惹かれる方
・青春群像劇やキャラクター同士の関係性に興味がある方
・感情を揺さぶる作品を求めている方
・前作『カラダ探し』を読んだ/観た経験がある方
・ホラー映画初心者でも楽しめる作品を探している方

年齢や性別に関係なく、「人間の強さと弱さ」に触れたい方にぜひ観ていただきたい一作です。
また、前作を知らない方でも映画冒頭にわかりやすい導入が用意されているため、初見の方でも安心して鑑賞できます。

前作『カラダ探し』(2022年)の概要

2022年10月14日(金)に公開された『カラダ探し』は、ウェルザード氏の同名小説を原作とした実写映画で、主演は橋本環奈、監督は羽住英一郎が務めました。
公開当初から話題を呼び、興行収入は11.8億円を記録し、2022年公開のホラー映画No.1の興行成績を達成しました。
また、全国週末興行成績ランキングでは、初登場から5週連続で邦画実写動員No.1を獲得するなど、大ヒットを記録しました。

前作のストーリーと特徴

物語は、女子高生の森崎明日香が、深夜0時に学校で目を覚ますところから始まります。
そこには、幼なじみの高広やクラスメートたちもおり、突如現れた全身血まみれの少女「赤い人」によって惨殺されます。
しかし、明日香は自室のベッドで目を覚まし、同じ日を繰り返すことになります。
彼女たちは、このループから抜け出すために、バラバラにされた“誰かの体”を探し出すという「カラダ探し」に挑むことになります。

前作の評価と反響

前作『カラダ探し』は、10代・20代を中心とした口コミで拡がり、大ヒットを記録しました。
また、原作小説や漫画とは異なるオリジナルの展開やキャラクター設定が話題となり、原作ファンからも注目を集めました。
さらに、主題歌にはAdoの「行方知れず」が起用され、椎名林檎が作詞・作編曲を担当するなど、音楽面でも注目を浴びました。

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まとめ

『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、前作の物語から3年後を描いた続編でありながら、原作には存在しない映画オリジナルのストーリーとして新たな展開を見せます。
原作の世界観をしっかりと継承しつつ、映画独自の「カラダ探し」の恐怖が描かれる本作は、原作ファンにとっても初めての驚きと発見に満ちた作品となるでしょう。
恐怖、謎解き、そして感情の揺さぶりが絶妙に絡み合い、観る者を引き込むストーリー構成は健在。
舞台が学校から遊園地へと移ったことで、ビジュアル的なインパクトやスケール感も格段にアップしています。
原作『カラダ探し』を未読の方は、映画を見る前に原作を読んでおくことで、物語の深みやテーマをより深く理解できるはずです。
特に“赤い人”や“ループ”という設定の意味を知っておくと、続編での驚きや感動もより大きなものとなるでしょう。
ただ怖いだけではない――人の想いと選択が生み出す「別の世界」を描く、映画ならではの『カラダ探し』を、ぜひ劇場で体感してください。

フィルくん…私、原作を読んだら夜の学校が怖くて歩けなくなったんだけど!どうしてくれるの!?
よっちゃん、そう言いながらも原作全巻読み切ってたじゃないか…。
じゃあ今度は、次の夜に備えて遊園地の地図でも探しておこうか!

コメント

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